ちょっと遅くなりましたが、先日の渋谷Apple Storeでのライブ、
滞りなく終了致しました。
観に来てくださった皆さん、本当に有難うございました!
予想以上に大勢のお客さんが集まってくれて、本当に嬉しかったです。
お店の入り口付近まで、お客さんの顔が見えました。
正直、あんなに沢山入ると思っていなかったので、ビックリしました。
でも多分、後ろの方のお客さんは、
僕たちの姿が全く見えなかったんじゃないかなぁ・・・?(笑)
最初にアコースティック・ライブのお話が来た時、 折角だから、
何かいつもと違うSuperflyをお見せできないかと考えました。
まさに、自分達のルーツである1960〜70年代の洋楽のカヴァーを演奏する、
絶好のチャンスだと思ったのです!
お蔭様で、演奏を心から楽しむ事ができました。
あの幸せな空間を皆さんと共有できた事、本当に嬉しく思います。
【セットリスト】
1. "The Weight" / The Band
2. "Honky Tonk Women" / The Rolling Stones
3. "Heart Of Gold" / Neil Young
4. "Bad, Bad Leroy Brown" / Jim Croce
5. "Love Song, Love Song" / Roger Nichols Trio
6. "Desperado" / The Eagles
7. "ハロー・ハロー [acoustic version]"
補足しておきますと、邦題は、
1. 「ザ・ウェイト」 / ザ・バンド (1968年)
2. 「ホンキー・トンク・ウーマン」 / ザ・ローリング・ストーンズ (1969年)
3. 「孤独の旅路」 / ニール・ヤング (1972年)
4. 「ルロイ(リロイ)・ブラウンは悪いやつ」 / ジム・クロウチ (1973年)
5. 「ラブソング・ラブソング」 / ロジャー・ニコルズ・トリオ (1966年)
6. 「ならず者」 / ザ・イーグルス (1973年)
ちなみに、この日のライブ音源6曲のうち4曲を、
"Superfly revolution9"という企画で、
なんとiTunes限定音源として 6/27から配信スタートします!!
ぜひぜひダウンロードしてくださいね。
それと、「あの曲良かったな〜」なんて思った方がいらっしゃいましたら、
オリジナル・ヴァージョンの方も聴いて頂けるとウレシイです。
【メンバー】
越智志帆: Vocals & Harmonica
多保孝一: Acoustic Guitar & Background Vocals
ノッチ: Piano
浅見トマル: Percussions
SAN: Background Vocals, Cowbell & Tambourine
ここでお一人ご紹介します!
今回、コーラスでゲスト参加して頂いた女性ヴォーカリスト、
SANさん(from Chagra)です!!
ちなみに僕と同い年。
去る3/22に、渋谷club-asiaでアマチュア最後のライブをやった時に、
対バンだったのがChagraさんでした。
女性3人のヴォーカル・グループで、美しくも力強いハーモニーに圧倒されました。
今回Superflyはアコースティック・ライブという事で、
誰か女性コーラスが欲しいなと思い、 SANさんに参加して頂く事になりました。
ホントに有難うございました!
驚くほど志帆との(声の)相性が良く、リハーサルからすでに阿吽の呼吸でした。
また是非一緒にやりたいな。
♪今日のBGM "Giant Steps"/John Coltrane