只今Superflyは、新曲のレコーディング中!
かなりイイ感じなので、皆さん期待してて下さいね〜。
この写真は、アコースティック・ギターをダビングしている多保です。
ちなみにこれは、Gibson製のJ-150というモデル。
美しいボディに、ふくよかな音色。素晴らしいです。
これはクラヴィネット(clavinet)といって、
エレキギターに近い音がする、鍵盤楽器です。
クラヴィネットを使用した楽曲は沢山ありますが、
その中でも僕がオススメなのは、 スティーヴィー・ワンダーの"Superstition"と、
ザ・バンドの"Up On Cripple Creek"。
そして、桑田佳祐&Mr.Childrenの大ヒット・ナンバー、
「奇跡の地球」のイントロでも使われていますね。
ちなみにコレ、かなりの年代物です。
これは、左がFender社のスプリング・リバーブ。
リバーブとは、「残響音」を付加するエフェクト(効果)なんですが、
その中でもこのスプリング・リバーブという種類は、
中に「バネ」が仕込まれてあって、 ビヨヨ〜ンという独特なサウンドが得られます。 1960年代に多様されたエフェクターで、
これを使えば、ヴィンテージ・サウンドが得られます!
主に、ギターやボーカルに使用します。
右がSuproというメーカーの、これまた超ヴィンテージのギター・アンプ。
あのジミー・ペイジもレコーディングで使用したといわれる逸品です!
ルックスもかわいいし、音も最高。
特に、トレモロが良いんです!!
ちなみにコレ、プロデューサー松岡氏の私物。欲しい。
そして極め付けに、なんとこれは、日本に1台しかないという
伝説のアンプ、"MATAMP"!!! Orangeという有名なギター・アンプがあるんですが、
それの元となったモデルのアンプらしいです。
音は、言うまでもなく素晴らしかったです!
それでは、最後になりましたが、
レコーディングに参加して頂いたメンバーを ご紹介します!
ちなみに、皆さんは「ハロー・ハロー」にも参加して頂いているので、
もしお暇があれば、CDジャケットの中に掲載してある クレジットを見てみて下さいね。
写真
左上:L/エンジニアの三上さん R/ギターの八ツ橋さん
右上:ドラムの小西さん
左下:ベースの沖山さん
下段中央:プロデューサーの松岡さん(44歳のバースデー)
右下:キーボードの伊藤さん
♪今日のBGM "Pump It Up"/Elvis Costello