diary

2007.07.02 [Mon]
音楽とファション Vol.3

前回(6/4)からちょっと間が空いてしまいましたが、

再びファッションについてアツく語りたいと思います。

 

こないだは、ベルボトム・ジーンズをご紹介しましたが、

今回はバンドTシャツ(ロックTシャツ)について語りたいと思います!

 

僕は、略して「バンT」と呼んでいるのですが、

そもそも、「バンドTシャツとは何ぞや?」と思う方も いらっしゃると思います。

それは単純に、バンド(アーティスト)のロゴやマーク、 アルバムのジャケット等が

プリントされたTシャツの事です。

洋服屋さんでも、古着屋さんでも、

それから最近では ネット・ショッピングでも 手に入れることができます。

ちゃんとしたライセンス商品もあれば、

アーティスト側に無許可で作った商品もあり(笑)、その種類は様々です。

 

バンドTシャツを選ぶ時、

まず僕が一番重点を置いているポイントは、 「サイズ感」です。

 

基本的にお店が取り扱っているのは、 新品だと、一番多いのがS、M、Lの標準サイズ。

古着だとL、XLという風に、かなり偏ったサイズしかありません。

その中において、僕はいつもXS〜Sサイズを選びます。

一番理想は、メンズのXSサイズです。

ちなみに僕は、昔から体型的にMen'sの服がほとんど合わないので、

レディースの服を着る事もよくあります。

バンドTシャツは、ボディが外国製の物が多いので、

Sサイズでも 日本製のMサイズくらいあるんです!

また、ボディのメーカーによって大きさもかなり違うので、

ネットで購入すると、「あれ?想像よりデカい・・・!」ってな事も よくあります。

ピチピチのXSサイズにこだわる理由は、やはりベルボトム・ジーンズとの 相性です!

 

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、こんな感じのサイズ感です。

 

 

 

シルエット的に、ベルボトムにダボダボTシャツでは

ちょっと不格好に なってしまうんですね。

1970年頃のロック・ミュージシャンの写真を見ると、

皆タイトなシルエットの服を カッコ良く着こなしています。

 

周りの皆から、よく「30過ぎると、その体型を維持するのは結構大変よ〜」

って言われます。(笑)

 

次回につづく・・・。

 

♪今日のBGM "Both Sides Now"/Joni Mitchell